サステナビリティへの
取り組み
sustainability

サステナビリティへの取り組み

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月「国連持続可能な開発サミット」にて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載されている2016年から2030年までの国際目標です。

LIXIL住宅研究所はSDGs(持続可能な開発目標)に
取り組んでいます。

低炭素社会の実現

2050年までに事業プロセスと
製品・サービスを通じて
CO2排出実績ゼロ
目指します。

持続可能な社会の実現

2050年までにお客様に提供する
住まいのすべてを災害時に強い、
レジリエンス機能を付加した
住宅とすることを目指します。

安心・安全な社会の実現

2050年までにお客様に提供する
住まいのすべてを
家庭内事故ゼロ
住宅を提供することを目指します。

私たちは「世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現」を掲げ、住宅商品の開発及び販売などの事業活動を行っています。住宅事業に携わる立場として、未来のあるべき姿を考え、環境負荷の低減及び環境パフォーマンスの向上に取り組むとともに、低炭素社会・持続可能な社会の実現に向け事業活動に取り組んでいます。

私たちを取り巻く事業環境はこれまで人類が経験したことのない「少子高齢化問題」や「地球温暖化問題」をはじめとした様々な社会問題を抱える時代を迎えています。10年後、20年後の私たちの生活、そして未来を担う子どもたちの生活、その基盤を揺るがしかねない社会・経済の問題を「8つの社会問題」ととらえ、その解決に2008年から取り組んできました。

2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)に貢献することは、生活の基盤となる住まいに関わる企業としてとても意味のあることだと考えています。 LIXIL住宅研究所は、これまで取り組んできた8つの社会問題解決に向けた取り組みとSDGsの取り組みがつながるものと考え、SDGs宣言しました。

LIXIL住宅研究所の
メッセージ

地球温暖化が深刻な問題となっている現在、私たちは地球に住む一員として、低炭素社会へ移行していくための努力を続けていく必要があります。日本は、2020年10月の第203回臨時国会の所信表明演説において、内閣総理大臣より「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」ことが宣言されました。

さらに、2021年4月には米国主催の気候サミット「Leaders Summit on Climate」において「2050年カーボンニュートラルの長期目標と整合的で、野心的な目標として、日本は、2030年度において温室効果ガスの2013年度からの46%削減を目指すことを宣言するとともに、さらに、50%の高みに向け、挑戦を続けていく」と決意表明がなされました。

私たちLIXIL住宅研究所は、家づくりを通じてこうした地球温暖化を含めた社会問題を解決し、低炭素社会だけでなく持続可能な社会の実現に貢献していくことこそがミッションだと考え取り組んできました。
CO2ゼロエミッションハウスやライフサイクルカーボンマイナス(LCCM)住宅をはじめとした研究開発等はその一例です。

また耐震・耐久性に優れ、長く住み続けられると共に、繰り返しの地震に強く、有事には生活者の安全を守れるレジリエンス性を考慮した住宅や、高気密・高断熱で再生可能エネルギーを活用した次世代型の高性能住宅等の開発を進め、市場に広めています。こうした社会課題を解決する取り組みは事業継続の競争力にもつながると考えています。
住生活のトップブランドが終結したLIXILの一員として、私たちLIXIL住宅研究所は、持続可能な社会の実現に向けてトップランナーになれるよう積極的に走り続けたいと思います。

LIXIL住宅研究所の重点テーマからみるSDGs

LIXIL住宅研究所は、SDGs達成に貢献する為に
「低炭素社会の実現」「持続可能な社会の実現」「安全・安心な社会の実現」の
3つの重点テーマを揚げ活動しています。

低炭素社会の実現

すべての人に
CO2ゼロの暮らしを

すべての商品・サービスにおいて
省エネ、創エネに貢献できる
事業活動に取り組みます。

すべての商品・サービスにおいて省エネに貢献できる事業活動に取り組み、2050年までに事業プロセスと製品・サービスを通じてCO2排出実績ゼロを目指します。

詳細はこちら

持続可能な社会の実現

すべての人に持続可能な住宅の提供を

継続的にレジリエンス住宅の
研究開発・供給を行います

継続的に「未来の地球環境を守るサステナブルな住まい」の研究開発・普及に取り組み、2050年までにお客様に提供する住まいのすべてを災害時にも強い耐震性能、高気密・高断熱性能など、レジリエンス機能を付加した住宅とすることを目指します。

詳細はこちら

安心・安全な社会の実現

すべての人に
安心・安全な製品を

継続的にすべての製品・サービスを
キッズデザインをコンセプトに
安全・安心なものとします

キッズデザインをコンセプトに、継続的に製品・サービスを安全・安心なものとなるよう研究開発に取り組み、2050年までにお客様に提供する住まいのすべてを家庭内事故ゼロの住宅を提供することを目指します。

詳細はこちら

事業活動の基盤

「世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現」を目指し、当社に関わる全ての方たちのために持続可能な社会の実現に貢献できる事業活動に取り組みます。

事業活動の持続可能社会への
貢献を目指す事業活動基盤

  • 環境

    environment

  • 従業員

    employee

  • フランチャイズ
    チェーン

    Franchise chain

  • 受賞

    Award

  • 社会貢献

    Social contributions

  • 森林整備活動

    Forest maintenance
    activities

詳細はこちら

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