アイフルホーム 40 周年に向けて今年のコンセプトは「伝える×受け継ぐ」「2023 年度アイフルホームGRAND FC CONVENTION」を開催

株式会社LIXIL住宅研究所 アイフルホームカンパニーは、6 月 6 日(火)、兵庫県神戸市の「神戸ポートピアホテル」において、「2023 年度アイフルホームGRAND FC CONVENTION」をリアルとオンラインのハイブリッドで開催しました。
当日は、およそ 600 名の全国の加盟店様、本部・関係者が一堂に会し、オンラインを含め 1,200 名を超える参加のもと、2022 年度の各加盟店様の活躍を表彰しました。

今回のアイフルホームのGRAND FC CONVENTIONは、昨年に引き続き、リアルとオンラインの両方を活用したハイブリッドで開催しました。新型コロナの影響も落ち着いてきたことなどから、今年はリアルの参加者が昨年の約 3 倍と、多くの加盟店様にリアルで参加いただくことができ、アイフルホームの仲間が一堂に集う、貴重な時間を過ごすことができました。
表彰式では、冒頭に当社社長の加嶋伸彦より、2022年度の加盟店様の取り組みに感謝の言葉を述べるとともに、今回の全国大会のコンセプト、これからのアイフルホームについて挨拶しました。

会場の様子

◆加嶋伸彦の挨拶
今年の全国大会のコンセプトは「伝える×受け継ぐ」です。全国の加盟店の皆様が年に一度集うこの場を、加盟店の皆様の想いやノウハウを伝える場として機能させたいと考えています。昨年 3 年ぶりにリアルで開催した全国大会では、加盟店様の「想い」「言葉」「頑張る姿」に、感動した・刺激になったという言葉を多くいただきました。改めて全国大会がアイフルホームFCのつながりを強く感じる場であると実感しました。
アイフルホームは、来年40周年を迎えます。「より良い家を より多くの人に より合理的に提供する」という使命の下、これまでに 17 万棟を超える住まいをお客様に提供、多くの技術・経験・ノウハウを培ってきました。アイフルホームの良さを「伝え、受け継ぐ」ためにも、技術・経験・ノウハウを生かし、「子育てしやすい家No.1」を目指していきます。
「加盟店様の対応力×本部の技術・経験・ノウハウ」というFCの仕組みこそ最高の住まいを提供できると考えています。
改めてアイフルホームの家づくりに自信を持って取り組んでいただければと思います。
表彰式は、「100 倶楽部」を皮切りに昨年 1 年間の加盟店様の取り組みにおいて、高い業績を収められた店舗及び個人を表彰する業績表彰が執り行われ、参加した全員でその成果を称え合いました。
ベストオブ品質賞はアイフルホーム松江店が、アイフルホーム・オブ・ザ・イヤーはアイフルホーム米子店が受賞。加盟店賞 新築部門は、アイフルホーム盛岡南店が 9 連覇を達成しました。さらに、デジタル集客活動に力を入れていることから、今年度からデジタル活動優秀法人賞を新設し、アール・エスホーム(㈱(徳島北店G)が1位となりました。なお、2022 年度の各種コンテストの受賞者・受賞店は次頁の通りです。
アイフルホームは、今年で創業から 40年目を迎えました。今後は、加盟店様とともに「子育てしやすい家」でダントツのブランド目指すとともに、新たなFCシステムの形を構築し、さらなる成長を目指していきます。

●表彰式典