大阪府にてアイフルホームがFC加盟契約
株式会社日の出組が「アイフルホーム大阪大東店」として加盟締結

  株式会社LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニー(本社:東京都江東区/代表取締役社長:加嶋 伸彦)は、株式会社日の出組(代表取締役:東村 正剛/本社:大阪府大東市)と、アイフルホーム大阪大東店のフランチャイズチェーン(以下、FCと表記)加盟契約を締結し、2022年4月1日から加盟します。なお、アイフルホーム大阪大東店は、全国では163店舗目のアイフルホーム加盟店となります。
   FC加盟契約を結んだ株式会社日の出組は、今後、大東市をメインに大阪北東部を営業テリトリーとする「アイフルホーム大阪大東店」として2022年5月の営業開始に向け、準備を開始していきます。
  今回、アイフルホームのFCに加盟した株式会社日の出組の東村正剛社長は加盟にあたり、「当社は、曳家から事業をスタートし、新築、リフォーム、古民家再生、施設改修などを手掛け、創業から120年にわたり総合建築業として、現在まで順調に事業を展開してきた。近年、木造住宅に関する法改正など、建築に関わる技術が著しく進化していくことや今後の住宅事業のさらなる拡大・安定のための人材育成など、木造住宅事業をFCのシステム化されたノウハウを導入することで将来の事業基盤を構築し、さらなる事業の発展につなげていけるのでは、と大きな魅力を感じ、加盟を決意した。」と、語っています。
  アイフルホームは1984年の設立以来、「より良い家を、より多くの人に、より合理的に」という企業使命を掲げ、それまでの日本の住宅業界の供給プロセス全体を見直し、FC制度を導入することで、建築技術の合理化や資材のプレカットなどを推進し、高品質住宅・最適な価格を実現してきました。
近年では、環境、安全、健康、保証、経済性などの住宅の機能的価値
の向上だけでなく、住宅を購入することでお客様が得られる満足を深く考え、お客様の期待を超える住まいを提供するべく努めてきました。その結果、創業から35年を超えた2020年9月には累計契約棟数17万棟を達成し、住宅FCでトップクラスの実績を上げています。
(右)日の出組 代表取締役 東村 正剛
(左)LIXIL住宅研究所 代表取締役 加嶋 伸彦
  アイフルホームは、今後も、お客様が求める「良い家」を追求し、人に地球に優しい家づくりに取り組み、未来の子どもたちに引き継ぐ、あるべき家を提供していきます。