住まう人、地域、社会への貢献。
その先につながる豊かで
快適な住生活を実現する。
株式会社LIXIL住宅研究所
代表取締役社長
加嶋 伸彦
安心で信頼できる家づくりに取り組み、人と地域、社会に貢献すべく、これからもさらなる進化の輪を広げていきます
LIXIL住宅研究所は、2002年に設立し、住宅FCのパイオニアとして事業を拡大、現在では日本最大級の住宅FCとして累計契約棟数20万棟を超える実績、加盟店数200を超える規模へと成長してまいりました。住宅FCの先駆者としてのDNAは現在も受け継がれ、環境や経済、子育てなどの社会や生活者が抱える課題にいちはやく着目した取り組みをすすめています。
そこに流れるのは「世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現」というLIXILのグループが掲げる一貫した理念です。
理念を同じくする地域に根づいた工務店様と力を合わせ、その技術力や営業力をいかしながら、LIXIL住宅研究所が培ったノウハウによる性能やコスト、デザインのメリットをご提供し、安心で信頼できる家づくりの輪を広げています。
住宅業界は、環境規制や法規制、住まいに求められる性能など、これまで以上に住まいづくりのハードルが高くなっていますが、地球環境への配慮など、次世代まで永く住み続けられる家づくりに向けて、我々だからこそできることがたくさんあると考えています。住まいづくりに特化したLIXIL住宅研究所のノウハウや開発力の活用、LIXILのグローバルな情報や技術、調達力などのグループ力の活用、さらには、全国の加盟店が情報を共有し一層スキルを高めあえるネットワークの深化や地域密着の強みをテクノロジーで補強するデジタル化の推進などにより、地場工務店の活躍の場をひろげ、各地域の活性化への貢献を目指してまいります。
新築戸建て住宅の枠を超え、リフォームやリノベーションはもちろん、病院や幼稚園など暮らしの領域を広げ、これからも我々は挑戦を続けていきます。
理念とメリットを共有できる多くの加盟店との連携をより柔軟にひろげていくことも視野に、豊かな住生活の実現に向けて、人と地域、社会に貢献すべく、これからもさらなる進化の輪を広げていけるよう邁進してまいります。