異業種からでも成長できる理由
アイフルホーム霧島店 株式会社Life plus home
代表取締役 藏屋 誠
抱えていた課題Task
- 01公共工事依存から民間工事の受注拡大へ
- 02企業目標として掲げる「住環境への革命」を
目指すため、スマートハウス事業に取り組むことを検討 - 03戸建住宅事業に対する事業展開のノウハウが無い
Voice 01
- 加盟した経緯を教えてください
- 公共事業の土木から、コンビニエンスストア、介護事業と幅広く事業を展開している会社ですが、企業目標として掲げた「住環境への革命」を実現する上でスマートハウス事業に取り組むことを決めました。ただ、これまで戸建住宅の分野は手掛けたことが無かったことから、事業をスムーズに立ち上げられると考え、FC加盟を検討し始めました。
Voice 02
- なぜLIXIL住宅研究所を選びましたか？
- 正直たくさんのFCを検討してきました。アイフルホームに決めるまで5〜6社程度、いろいろな企業と面談などをしてきました。失礼な話ではありますが、いろいろと吟味した結果、アイフルホームの住まいに対する考えや商品開発の姿勢に共感し、加盟を決めました。
Voice 03
- 加盟してよかったことを教えてください
- 初めてのことなので、課題だらけだと考えていました。アイフルホームFCは歴史も古いですし、これだけの加盟店があるという中で、何がいいのかな、と正直思っていました。
加盟して一番良かったと感じたのは本部の研修制度です。研修が非常にいいもので、アイフルホームの色々なことを理解させていただけること、本当に素人からできるくらいのところから教えてくれるので、我々はそこはすごく助かりました。
また、我々は、FCではありますが地域の工務店です。地域の工務店として、アドバイスをもらいたいときもあります。迷うこともありますし、この判断が正しいのか、今後マーケットはどういう風に動いていくのか、今後どんな法改正があるのか、そういう情報はアイフルホーム本部や他のFC加盟店から知恵を頂くことができます。アイデアもたくさん、ここ（FC）に集まっています。地域で勝ち残っていく武器として、FCというチカラを使い、本部、加盟店の皆様からいろいろな協力を頂けるのはすごくよかったと感じています。
Voice 04
- 今後の目標について
- これからの時代、住宅着工棟数が右肩上がりに増えていく時代ではなくなると予測されます。棟数を目指す経営ではなく、地域に根差し、地域の中での存在感を確立し、住まいと言えば当社に依頼しようとなれるよう、引き続き本部の協力を得ながら取り組んでいきたいと思います。
これから加盟を検討する企業へアドバイスAdvice
「住宅事業の素人だった当社が、アイフルホームFＣに加盟したことで、加盟して2年足らずで販売実績は40棟を超えることができました。営業、資材、人材育成などフルサポートしていただくことができ、全国に多くの加盟店を持つFCに加盟することは、この足の速い時代に地域で勝ち残っていく武器として必要だと思います。自分たちで一個ずつ積み上げていくのか、それともFCというチカラを使い、本部、加盟店の皆様からいろいろな協力を頂いて勝ち残っていくのか、どちらが勝ちやすいか、と言われれば後者の方ではないでしょうか。」
