消費者志向自主宣言Consumer-oriented
voluntary declaration
2025年2月
株式会社LIXIL住宅研究所
代表取締役 加嶋 伸彦
消費者志向自主宣言
はじめに
株式会社LIXIL住宅研究所はこの度、「世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現」を目指し、「消費者志向自主宣言」を策定・公表しました。
環境や経済、子育てなどの社会、生活者が住まいに対して抱える課題に対し、生活者視点に立って考え抜いた製品・サービスを提供することで永く住み続けられる家づくりに取り組み、お客様が豊かで快適な住生活を実現することができるよう努めてまいります。
※『消費者志向自主宣言』とは、消費者庁が推進する “消費者志向経営" に賛同し、その実現に向けた企業の方針を表明するものになります。
消費者志向経営への取組み方針
安心・安全な社会の実現のため、キッズデザインをコンセプトに、継続的に製品・サービスを安全・安心なものとなるよう研究開発に取り組み、2050年までにお客様に提供する住まいのすべてを家庭内事故ゼロの住宅を提供することを目指します。
重点的な取組み
1.子どもや高齢者の家庭内事故削減につながる商品の開発と普及
高齢者や子どもの不慮の事故の多くが家庭内で起きています。安心して家族がくつろげる場所であってほしい住まいが、危険なものとならないよう、環境や住宅設備を子どもの目線で考えることも大事です。当社では、すべての製品・サービスをキッズデザインをコンセプトに安全・安心な住まいを提供します。
2.安全・安心に住み続けるための取り組み
家族が安全で、安心して住み続けられるような住まいを提供することは当社の使命だと考えています。普段の健康維持から、万が一の災害まで、住まい手が安心して住み続けられるよう、各種取り組みを行っています。
3.高気密・高断熱で夏涼しく、冬暖かい住宅の提供
建物の断熱・気密性能の高さは、外気温の影響を受けず、建物内の温度を一定に保てることで住まい手の健康にも良い影響を与えてくれます。
※詳細については、下記URLをご覧ください。
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